デジタルレントゲン

 診断用X線装置は、主に胸部単純写真や胃部X線検査(バリウム)で使用しております。胃部X線検査は内視鏡検査の勢いにかき消されてしまった感がありますが、バリウムの検査は長い歴史があり、症例などの積み重ねで、決して悪くない検査法です。しかも簡便で、短時間で検査することができます。また、一部の胃がん(スキルス胃がんなど)を見つけるのには、胃部X線検査が最も適していると言われております。

 ケイアイ飯田橋クリニックは、年間1500件を超える検査を行い、一つ一つの検査を大切にし、より質の高い検査が行えるように日々研究しております。また、患者さまをお待たせしないよう、スピーディに効率よく検査を行うためのさまざまな工夫をしております。そのほか、整形外科系の撮影や腹部単純なども行っております。

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